#Zoom #連携病理診断 #コミュニケーションツール #顔の見える病理医
当院ではZoomの法人契約をしています。
遠方の先生との連絡には、このZoomが大変役立っています!!
先日も関東圏のクリニック様から連携病理のご依頼がありましたので、
Zoomでの面談をご提案しました。
病理連携の方法などは説明書を事前にお送らせていただき
当日は「はじめまして、こんにちは」から始まります。
やはり、お顔が見えるというのはいいですね。
診断をしているのは「私です」と顔の見える病理医になりました。
連携開始の相談以外に、すでに連携診断を実施している先生からも質問がきます。
患者様の病理診断については、メールや電話だけでは難しいことがあります。
これについては、顕微鏡カメラでデジタル画像を撮影して
パワポのPDFで画面共有します。
特殊な機材は必要なく、皆さんが普通に使われているPC上で
画像をみながら説明ができますので、とても便利です。
お忙しい先生方とのコミュニケーションに活用しています。
*図はZoomの開始画面をスクショしたものです
連携病理診断についてのお問い合わせ、
すでに連携されている先生では、症例検討などのリクエストがございましたら
どうぞご連絡ください!!
【注】
*患者様からの診療のお問い合わせ等には使用しておりません
*オンライン診療も行っておりませんのでご了承ください
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